[XCODE] UITextFieldの×ボタンをカスタマイズする方法
こんにちは、@yoheiMuneです。
今日は、UITextFieldのカスタマイズネタで、 ×ボタン(削除ボタン)をカスタマイズする方法をブログに書きたいと思います。

以下のような感じに実装すると実現することが出来ます。
×ボタンをタップされた時の処理は、×ボタン自体に設定することで自由に処理を決めることが出来ます。 上記例ではclearText:メソッドを呼んで、textFieldの入力をリセットしています。
最後までご覧頂きましてありがとうございました!
今日は、UITextFieldのカスタマイズネタで、 ×ボタン(削除ボタン)をカスタマイズする方法をブログに書きたいと思います。

UITextFieldの×ボタンをカスタマイズする
UITextFieldの×ボタンをカスタマイズするのは簡単で、UITextFieldのrightViewというものを用います。以下のような感じに実装すると実現することが出来ます。
-(void)customizeDesign {
// UITextFieldを作成する
textField = [[UITextField alloc] initWithFrame:CGRectMake(44, 7, (320 - 44 - 44), 29)];
// textFieldの右に×ボタンを置く
textField.clearButtonMode = UITextFieldViewModeWhileEditing;
UIButton *clearBtn = [[UIButton alloc] initWithFrame:CGRectMake(0, 0, 29, 29)];
[clearBtn setBackgroundImage:[UIImage imageNamed:@"icon_close"] forState:UIControlStateNormal];
[clearBtn addTarget:self action:@selector(clearText:) forControlEvents:UIControlEventTouchUpInside];
textField.rightView = clearBtn;
// 常に表示されるように設定する。
textField.rightViewMode = UITextFieldViewModeAlways;
}
こんな感じでテキストフィールドの右側に、カスタマイズした×ボタンを設定することが出来ます。×ボタンをタップされた時の処理は、×ボタン自体に設定することで自由に処理を決めることが出来ます。 上記例ではclearText:メソッドを呼んで、textFieldの入力をリセットしています。
最後に
簡単な内容でしたが、UITextFieldをカスタマイズするネタでした。 ニッチなネタですが、誰かの役に立てば良いなぁと思う今日この頃。最後までご覧頂きましてありがとうございました!






